揚げ油がいらない!!知らないと損するキューピー提案の7つの裏ワザが使える!
大福です。 あなたが大好きなマヨネーズ。
キューピーが有名ですかね?おぅっと! キューピーコーワの錠剤ではありませぬ。
最近は お好み焼きなんかにも使われていますね。 昔は考え付かなかったですよ。
まぁ、何位でも応用出来て美味しいマヨネーズ。
カロリーは高そうですがね。
マヨネーズの起源は・・・っていうと。
マヨネーズの起源については諸説あるそうですが。
メノルカ島がマヨネーズ発祥の地であるという説が有名です。
メノルカ島はメノルカ鶏と呼ばれる上質の鶏、地中海の温暖な気候に育まれた
オリーブオイル、レモン、ワインビネガーの原産地で、
古くからマヨネーズの原型となるソースを作っていたようです。
18世紀、戦争でこの島に来たリシュリュー侯爵が、このソースを気に入り
フランスに持ち帰って、マヨネーズというソースが生まれたのだとか。
他の地名や、フランス語の調理法を語源とする説もあります。
フランス料理人の中には、中世フランスでは卵黄のことをマヨンと
呼んだのがマヨネーズという呼称の起源であると主張する人もいます。
諸説入り乱れるほどに、地中海沿岸ではメジャーなソースだった、
ということかもしれません。
さてさて、歴史の古いマヨネーズでもありますが・・・・
桜満開の4月、春は新生活をスタートする方も多いのではないでしょうか。1人暮らしを始める方やお弁当が始まる方など、何かと慣れない料理をしなければいけない事も多いですよね。
日々の食事やお弁当に便利な調味料といえば「マヨネーズ」です。マヨネーズは、かけるだけ・つけるだけの調味料と思いがちですが、実は裏ワザがあることをご存知ですか?
いつもの料理をさらにおいしくするマヨネーズ 裏技レシピ http://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/urawaza/
キューピーマヨネーズ提案の7つの裏ワザ
出典筆者撮影
マヨネーズはポテトサラダなどの和え物に使われ、コクがアップしますよね。でもそれだけではないんです!
このマヨネーズの卵黄と植物油・酢の組み合わせを利用した裏ワザで、いつもの料理がワンランクアップする方法があるんです。
実際に裏ワザで作られたレシピとともにご紹介します。料理ブロガーの皆さんの間では、有名な裏ワザもあるようですよ!
① 冷めてもやわらかさが持続
厚焼き玉子が時間が経つとかたくなってしまうのは、加熱する時にたんぱく質がかたく結合してしまうから。卵にマヨネーズを加えると、乳化された植物油や酢が、加熱によるたんぱく質の結合をソフトにし、ふわふわに。
しかもこの乳化された植物油は冷めてもかたまらないから、やわらかいままです。さらに、酢のはたらきにより仕上がりもきれいなたまご色に。
出典 http://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/urawaza/urawaza01.html
料理ブロガーの方々に有名な裏ワザは、卵焼きにマヨネーズを入れるという方法です。ふわふわになり、冷めても美味しいのでお弁当にピッタリ!オムレツでも同じように利用できますね。
しば漬けマヨネーズと青海苔の卵焼きレシピhttp://www.recipe-blog.jp
② ふんわりジューシー
ハンバーグがかたくなってしまうのは、火を通すにつれてたんぱく質がかたく結合するから。挽肉の5%量のマヨネーズを肉だねに混ぜ込んでおくと、乳化された植物油の細かな粒子が、加熱によるたんぱく質の結合をソフトにし、ふんわりジューシーに仕上がります。
出典 http://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/urawaza/urawaza02.html
マヨネーズの持つ特徴を利用し、タンパク質が固くなりすぎないという裏ワザは必見ですね!こちらもお弁当に良さそうです。
〈マヨネーズ研究会〉ハンバーグをマヨありとマヨなしで作ってみた。レシピhttp://www.recipe-blog.jp
③ 揚げ油がいらない
卵の代わりにマヨネーズをぬってからパン粉をつけてオーブントースターで焼くと、オーブントースター内の熱でマヨネーズの油が分離します。その油が揚げ油の代わりになるので、かんたんにえびフライが完成。キッチンが油で汚れることなく、揚げ油の処理も不要です。
出典 http://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/urawaza/urawaza03.html
卵の代わりにマヨネーズで衣を作れば、卵と油脂であるマヨネーズの効果で揚げ油がいらない!これは主婦には大助かりです。
揚げない簡単ジューシーな鶏肉フライレシピhttp://www.recipe-blog.jp
④ カラっと揚がる
天ぷらがベタッと油っぽくなってしまうのは、衣に水分が残っているから。卵の代わりにマヨネーズを使うと、乳化された植物油が衣に分散し、衣の中の水分を残さずに揚げることができるので、カラッとサクサクに仕上がります。
出典 http://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/urawaza/urawaza04.html
意外な使い方としては、天ぷら衣にマヨネーズを入れる方法です!冷水を使用する方法が有名ですが、そこにマヨネーズを加えることでさらにサクサクの仕上がりに。家族で取り合いになるほどのワンランクアップ方法ですね。
マヨネーズでサクサクとり天レシピhttp://www.recipe-blog.jp
⑤ ご飯がパラパラ
油の代わりにマヨネーズで炒めると、マヨネーズ中の卵黄と乳化された植物油が、ご飯の一粒一粒をコーティングするため、パラッと仕上がります。さらにコクもアップして、おいしくなります。
出典 http://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/urawaza/urawaza05.html
難しいといえば炒飯。ベチャっとした食感になりがちですが、こちらもマヨネーズを使用するとパラパラ食感に!油でコーティングをして、さらにコクが出るのは嬉しい裏ワザです。
ほんだし活用術!マヨネーズで炒飯がパラパラに♪&かぶとキャベツのお漬物レシピhttp://www.recipe-blog.jp
⑥ ふんわりサクッと
ホットケーキがふんわりとならないのは、小麦粉のグルテン(たんぱく質)がかたく結合してしまうから。生地にマヨネーズを混ぜて焼くと、乳化された植物油や酢がグルテンの形成に影響を与えるため、生地がふくらみやすく、やわらかになります。
さらに表面はサクッとした食感に。裏面を焼く時はふたをして焼くと、よりふんわりとできあがります。
出典 http://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/urawaza/urawaza06.html
100均のシリコン型で!厚手ホットケーキ♥♡*゚レシピhttp://www.recipe-blog.jp
⑦ ふんわりやわらか
鶏肉に下味をつける際にマヨネーズを加え、もみ込んで揚げると、マヨネーズに含まれる酢が鶏肉のたんぱく質に作用してやわらかくなり、臭みも消すことができます。
また、乳化された植物油が鶏肉をコーティングするため、パサパサ、カチカチになるのを防いでくれます。
出典 http://www.kewpie.co.jp/mayokitchen/urawaza/urawaza07.html
家族の大好きな料理といえば、唐揚げ!こちらも下味にマヨネーズを利用することでパサパサを防いでくれます。鶏のむね肉やささみなどを使って料理すれば節約料理に!
鶏のささみの麺つゆわさびマヨネーズ揚げレシピhttp://www.recipe-blog.jp
キューピーマヨネーズ提案の7つの裏ワザ。意外なものばかりでビックリですよね。実はこの他にもまだまだマヨネーズを使用した裏ワザレシピがたくさんあるようです!焼き菓子作りにも使えるとか?
楽しい新生活を始めるために、まずは1本マヨネーズを用意。使い方次第でたくさんのアレンジを楽しみましょう!
JSA認定ワインエキスパート。
好きなことは、ワインを片手に野菜料理をつまむこと。
ワインエキスパートとジュニア野菜ソムリエの資格を活かし、こだわりあるおつまみレシピを載せています。自宅ワインサロン主宰。
ブログ:http://ameblo.jp/norikostyle2/
他にもクックパッドでは色んなマヨネーズ料理が紹介されていますよ。
☆この記事も読まれています。